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デジタルパーマ、縮毛矯正なら三鷹の美容室

Shantyオリジナルデジタルパーマ

Shantyでは7年前からデジタルパーマと呼ばれるロッドが発熱する機械を用いたパーマを研究しています。

デジタルパーマとは

一時のブームもあり名前だけが先行している部分もありますが、デジタルパーマという名前自体はパイモア社の商標登録で、パイモア社のデジタルパーマというシリーズの機械を使ったホットパーマがデジタルパーマの由来です。

元々は「形状記憶パーマ」などと言われ世に出てきました。

ロッドから熱を出す機械を用いたパーマ=形状記憶パーマ【ホットパーマ】と言う事で、機械がパイモア社のモノでなければデジタルパーマという名称では無いのですが、形状記憶パーマという名前よりデジタルパーマという名前で流行ってしまったという流れがあり、現状は機械は違えどロッドが温まる機械を使ったパーマをデジタルパーマとメニューに記しているサロンがほとんどです。

デジパー・メモリーカール・システムキュール・形状記憶パーマ・デジタルパーマなど名称は違えどロッドが温まる機械を用いたパーマは方法に違いはあれど同じ仲間という事になります。

実際には、機械による差異よりも美容室ごとのやり方の方が重要で、どのくらいの温度で、どのような方法で、どのような薬を使うかによって、施術にかかる時間もダメージも様々なので、スタイルやダメージや髪質に合った方法をShantyでは独自に考え実践しています。

ですので、デジタルパーマというメニューの名前は同じでもやり方が違えばダメージも風合いも全く違う仕上がりになりますので、名称だけで同じものだと思う事は危険です。

他のパーマと何が違うの?

一般的なパーマと呼ばれる施術との違いは、髪が濡れている時と乾いた時のカールの状態が変化しないという事です。「乾くと少し取れちゃうので強めにかけておきますね」って言われた事ありませんか? 通常のパーマだと濡れている時が一番ウェーブが出ていて、乾くとウェーブがダレてきます。

これがデジタルパーマだと乾いてきた時にまとまりのあるカールがしっかり残るんです。

形状記憶とよばれる所以がココにあります。乾いてダレが少ないという事はパーマの持ちもよくなります。Shantyのお客様は3カ月~半年持つというお客様もいらっしゃいます。ソバージュのような強いパーマには向きませんが、ゆるめのすぐとれてしまいそうなパーマや、コテで巻いたようなカール感にしやすいのが特徴です。

デジタルパーマなどのホットパーマでこんな事ありませんでしたか?

・傷んだ髪でも縮毛矯正がかかっていても形状記憶でダメージ無くキレイにかかると言われたのに、やったらボロボロになってしまった。。。

・一回目かけた時は良かったけど2回目3回目と続けるうちにどんどん髪の状態が悪くなって最後は全然かからなくなってしまった。

・しっかりかかったけど、髪はごわごわして硬い仕上がりになってしまった。

これらは、ロッドの熱の温度が高すぎたり、かからないからといって無理に強い作用の薬を使ってしまったり、ダメージの見極めがしっかりできていなくてパーマがかからないほどのダメージの髪にかけてしまったりなど、原因があります。

Shantyのデジタルパーマ

【薬をコントロール】

お薬は、毛髪診断によって髪のダメージと髪質に合わせて強さを調合しています。

アルカリ性の強いお薬を使って更に熱を加えるとダメージが多くくなる事が経験からわかってきていますので、ダメージによって中性や弱酸性の薬なども併用しています。

なので、ゴワゴワ硬い質感になさずに柔らかい質感になります。


【リタッチ技法】

回数を重ねても毛先のダメージが進行しないように、毛先の薬を更に弱い作用のものに変えたり、まだ前回のパーマが残っているようであれば、毛先のパーマを生かしてその部分はほとんど作用しないトリートメントで保護して質感の低下を防いでいます。こうしたひと手間が大切です。


【熱から保護するトリートメントを併用】

髪を熱から保護する成分ナノリペアを使用し、硬くなりにくい、ごわつかない柔らかな手触り感をつくっています。


【温度管理】

髪のダメージや、使用する薬によって温度をコントロールしています。60度~80度の中温程度の温度で10分前後と時間も決めています。

不必要な高温や長い加温時間はダメージの原因となるので、必要な時間と温度をしっかり管理しています。


【髪の状態を見極める】

傷まないパーマは現状では存在しません。逆もしかりで、どんなに傷んでいてもキレイにパーマがかかるというような魔法の薬も存在していません。

Shantyでは、お客様の髪のコンディションを最優先するために、「パーマがかからないくらいのダメージのお客様はパーマをお断りする場合がございます」

現状のダメージをカットしていって可能な状態になってから施術するほうがスタイルとしてもまとまりがあり、キレイなんです。

出来ない事を出来ないとお伝えすることも大切な事だと考えております。


特別なモノを使うということではなく、ひとつひとつの工程にひと手間を加えていくという施術がShantyのデジタルパーマです。

ダメージも従来の方法よりも格段に少なく、かつご自宅でスタイリングもしやすくなるShantyのデジタルパーマで変身しませんか?